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エンコード設定とは?

ホームページ作成時に注意すべきエンコード設定とは?

ホームページ作成を行う場合は、HTMLでページを記述することになります。
HTMLとは、ホームページ作成を行う際に必ず用いられる、マークアップ言語と呼ばれるものです。入れ子と呼ばれる構造を記述するためのもので、仕様に沿った正しい記述を心掛けなければなりません。

ただし、それと同じくらい、またはそれ以上に重要なことがあります。それは、「エンコードの適切な設定」です。
HTMLの記述に際して、エンコードを適切に設定することは、文字化けを起こさないようにするために必要不可欠なのです。

文字化け、という言葉を聞いたことがある人は多いでしょう。
ホームページを見ていて、本来は日本語が表示されるべき箇所に、意味不明な記号や文字が表示されているのを見たことのある人も多いはずです。これが「文字化け」と呼ばれるもので、この状況こそ、ホームページ作成時に「エンコードが適切に設定されていない」ために発生しているものなのです。

このことから、エンコードを正しく設定することの重要性がお分かりいただけるのではないかと思います。ホームページ作成時にどんなに魅力的で有益なコンテンツを掲載しても、またどんなにデザインや配色が優れていても、文字化けが起きていては、ほとんどの訪問者は読んではくれません。

ホームページ作成者がどんなに時間をかけて作ったコンテンツでも、文字化けしているだけで、そのホームページの価値はゼロになってしまう、と言っても過言ではありません。
エンコードを適切に設定し、文字化けを防ぐのは、ホームページ作成においては非常に重要な作業なのです。

では、ホームページ作成者はどのような作業を行えばよいのでしょうか。
そこまで高度な知識は必要ありません。行うべき作業は2つのみです。
まず、HTMLのコード内のmetaタグのcharset属性の値に、「UTF-8」を指定します。

そして、HTMLのコードを記述したファイルを「UTF-8」で保存します。使用しているソフトウェアによって方法は異なりますが、一般的には、保存する際にエンコード一覧の中から「UTF-8N」を選びます。「UTF-8N」がない場合は、「UTF-8」を選んで、BOM(Byte Order Markの略で、UTF-8であることを示すために埋め込まれるデータのこと)を「なし」に設定します。表記が似たものに「UTF-16」等が存在しますが、異なるものですので注意してください。

これらの作業によって、文字化けを防ぐことができます。せっかくのホームページへの訪問者を逃さないためにも、確実に実施すべき項目として、頭の中に入れておきましょう。”

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